おはようございます。
寒いですね!!
最近キャンプに全然行っていないですが、
こうも寒いと焚き火がしたいです!!
この季節の焚き火は体も心もあったまります。
焚き火と言ったら暖をとるだけじゃないんですよ!
そう、焚き火料理!!
代表的な焚き火料理と言ったら何を思い浮かべますか?
日本人だったら真っ先に思いつくのが、
焼き芋!!
作り方も超簡単!
洗ったサツマイモを濡れたキッチンペーパーでくるみ、
その上からアルミホイルでくるみ、
焚き火に投入するだけ!!
2、30分放置したらホクホクの焼き芋の完成!
この季節には最高のスイーツです。
焼き芋のみたいにアルミホイルを使ったら、結構いろいろな料理が焚き火で暖をとってる間に作れますね!
きのこのアルミホイル焼きとか、
鮭とバターとレモンのアルミホイル焼きとか、
まるまる1玉、玉ねぎのアルミホイル焼きみたいな家ではやらないような豪快な料理もできちゃいます。
アルミホイル焼きは汁がこぼれるやつは直接火の中に投入すると大変なことになるので、焚き火台の上に、網を乗せてその上に置きましょう。
アルミホイルを使った焚き火料理は、基本火が通るまで放置すればいいだけなので、
とても簡単です!
日本では焼き芋が焚き火で作るスイーツ代表ですけど、
キャンプの本場アメリカではキャンプファイヤーのスイーツと言ったら、
焼きマシュマロ!!
これは、長い串の先端にマシュマロを刺して、マシュマロをあぶるという、
超シンプルでワイルドな焚き火料理!(?)
アメリカ人はこの炙ったマシュマロを板チョコと一緒にグラハムクラッカーと一緒に挟んで食べるんだとか。
スモア(s'more)といってアメリカの子供の定番おやつだそうです。
串をつかった焚き火料理は焼けているのが目の前で見えるので、とても楽しいです。
串を使った料理は他にもあります。
メザシやスルメのような乾物系を豪快に串で炙ったらお酒がすすむこと間違いなし!!
ウインナーやソーセージも炙るだけで調理できちゃうから簡単です。
炙ったソーセージをバケットやロールパンに切り込みを入れて挟んだらホットドックの完成です。
こんなふうに、焚き火があったらいろいろ料理ができちゃうんです。
工夫すれば自分流のオリジナルレシピがいろいろできますよ。