キャンプの嗜好品の時間

キャンプには嗜好品がつきもの!!コーヒー、お酒(ビール・ワイン・日本酒・カクテル・ウィスキー・焼酎....)、おつまみ、スイーツ、お茶、ソフトドリンク.....など!キャンプを彩る様々な嗜好品や道具、関連することを楽しみながらお伝えできたらと思います。キャンプの役立つ情報や基本的なテクニックもお伝えします!

ユニセラユーザー必見!!ユニセラと一緒に持ってると便利なユニフレーム製アイテム!!

まだまだあります!ユニセラ愛用せ必見アイテム!!

 

 

↓3回にわたってユニセラTG-Ⅲとオプションパーツについて記事で紹介してきました。

camp-shikouhin.hatenablog.com

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 しつこくてすいませんm(_ _)m

 

 

今回はユニセラユーザーなら持っていると便利なアイテムをユニフレームの製品の中からチョイスして見ていきたいと思います。(またまたしつこい...)

 

 

もうしばらくお付き合いくださいm(_ _)m

 

 

バーナーシート大

 

UNIFLAME(ユニフレーム) バーナーシート 大  

 

 

ユニセラTG-Ⅲは卓上で使うことを想定して設計されているため机の天板にはユニセラからの放射熱が伝わりにくいようにできています。

 

 

しかし、不意に火のついた炭が落下することもあるので机の天板が樹脂や木材でできている場合溶けてしまったり焦げたりすることもあります。

 

 

そこで便利なのがこのバーナーシート大(約45cm×32cm)です。

このバーナーシートをユニセラの下に敷いておくと炭が落ちても安心!!

 

 

アルミ加工の断熱シートなので燃えることはありませんし、ラスタンという素材を使用していて輻射熱も約70%カットしてくれます。

 

 

バーナーシートは大と小の二種類あるのですがユニセラを置くのに適しているのは大のサイズです。

 

 

焚き火テーブル

 

 

UNIFLAME(ユニフレーム) 焚き火テーブル  

 

 

バーナシートと同じ理由で天板を焦がしたくないから、初めから天板がステンレスの金属製を使おうということです。

 

 

これはユニセラユーザーに限らず多くのキャンパーに愛されているローテーブル(高さ約37cm)です。

 

 

とにかく丈夫で、錆びにくい!汚れにくい!傷に強い!熱に強い!

野外でガシガシ使うのにもってこいのテーブルです。

 

 

フィールドラック&フィールドラックステンレス天板

 

 

UNIFLAME(ユニフレーム) フィールドラック  

 

 

UNIFLAME(ユニフレーム) フィールドラック ステンレス天板  

 

 

 

フィールドラック自体はものを置くラックです。

 

フィールドラックの上にステンレスの天板をつけることで焚き火テーブルと同じように使えます。

 

 

 

フィールドラックの高さは約23cmなので焚き火テーブルよりさらにロースタイルのキャンパーにオススメです。

 

 

ウェ〜ブ焼網ハンドル

 

 

UNIFLAME(ユニフレーム) ウェ~ブ焼網ハンドル  

 

ウェ〜ブ焼網ハンドルは熱くなった網を引っ掛けて持ち上げる道具です。

 

 

 

ユニセラは調理器具としても結構万能に使えるので、炭の調整は必須!!

そうなると網を持ち上げるたびに耐熱手袋をはめるのは面倒!

 

 

ウェ〜ブ焼網ハンドルがあると調理中や食事中にいちいち耐熱手袋をはめなくていいのでとても便利です。

 

 

ユニセラTG用ワイヤー網、ユニセラ熱燗あぶり台の網、ユニセラ鉄板とユニセラ鉄板スリットに使うことができます。(少し滑りますがユニセラブリッジにも使えました。)

 

 

ステンレス製で意外と重厚感があって頑丈な作りなので、食材を乗せた重い網もしっかり持つことができます。

 

 

UFトング400

 

 

UNIFLAME(ユニフレーム) UFトング400  

 

 

ユニセラ火箸(約30cm)でちょっとした炭をいじることができますが、炭用のトングがあると何かと便利!!サイズも40cmとちょっと長めなサイズ感!!

 

 

ワイヤー式ロックが付いているので使わない時は畳んでおけます。

 

 

 

森の着火剤

 

 

UNIFLAME(ユニフレーム) 森の着火剤  

 

ユニセラは少量の炭しか使わないので、いちいちチャコスタを使うまでもないと思います。

 

 

ユニセラの灰受けにこの森の着火剤を置いて火をつければ下から入る空気の力も加わって十分着火できます。

 

 

 

森の着火剤は間伐材を破砕して、その木屑をロウと混ぜ合わせて固めてあります。

木材を使用しているので着火剤特有の嫌な臭いはありません。

 

 

また一片が約7分かけてゆっくり燃えるので着実に着火できます。

 

ただ、備長炭には着火しないようです。

 

 

12回分12片の着火剤が入っていますが使用頻度が多い人にお得な森の着火剤36片もあります。

 

 UNIFLAME(ユニフレーム) 森の着火材 36片

 

 

もちろん、一回のキャンプにまとめて全部持って行く必要はなく、一回の火起こしに一片あればいいので、コンパクトにするため2、3片持っていけば十分です。

 

 

岩手切炭3kg箱入り

 

 

UNIFLAME(ユニフレーム) 岩手切炭3kg箱入  

 

 

よくホームセンターで見かける海外製造の炭は約500円〜とかで売られていますが、形や大きさがバラバラで燃え方にムラがありますよね!?

 

 

何より安い炭は煙が出て臭いも結構するんです。

 

 

そこでユニフレームが推奨しているのはこの岩手切炭!!

何が優れているかというとまず炎が上がらない!!

 

 

炎が上がらないので食材を焦がす心配がありません。

遠近の赤外線で美味しく食材を加熱することができます。

 

 

そしてナラ材を100%使用しているので嫌なニオイや煙を出しません!!

 

 

形も均等に約6cmに切り揃えられているので燃え方にムラがありません!!

 

 

値段はオープン価格で大体1000円以上はしますが、その価値は十分ある炭です。

 

 

 

火消し壷SUS

 

 

UNIFLAME(ユニフレーム) 火消し壺 SUS  

 

 

せっかく岩手切炭のような良い炭を買ったら使い終わった炭を再利用したいですよね!!実は再生利用して使う炭は火のつきが良いんです!!エコですしね!

 

炭を再利用して使う消し炭についてはこちら↓

blog.camp-shikouhin.com

 

 

 

この火消し壷SUSは他の火消し壷とちょっと変わっていて、密閉する(酸素を遮断する)ことによる自然消化ではなく、水で強制的に消化するんです。

 

 

使い方は簡単!!

 

まず壷の中にザルみたいな網カゴが入っているのでその状態で中に水を張ります。

 

 

次に使い終わった炭を水の中に投入して強制消化します。

※水蒸気が上がるので注意してください

 

 

最後に網カゴを取り出して炭についた水をよく切ります。

そして壷の中に溜まった水も捨てましょう。

 

 

そのまま炭の入った網カゴを壷の中に戻して蓋をして家に持ち帰った後、網カゴを取り出してそのまま日干しします。

 

 

十分乾いたら次のキャンプの時、炭の入った網かごを壷に入れてそのまま持っていけます。

 

 

以上、ユニセラと一緒に持っていると便利なユニフレーム製アイテムでした。

個人的にはウエ〜ブ焼網ハンドル火消し壷SUSがかなり気になります。

 

 

また機会があったらユニセラの記事を書きたいと思います。