おはようございます。
最近、雨が多くなってきましたね!
梅雨時期の雨の日のキャンプはしとしと降る雨音を聞きながら紫陽花やカエルが鳴き声など、それはそれでとても趣のある落ち着いた時間が過ごせて楽しいものです。
雨の降る量を見誤るとザーザーと雨がタープやテントを打ち付けるので会話もろくにできずただただ修行みたいなキャンプになりますが..........。
梅雨のキャンプは自然や季節を感じるにはもってこいです!
以前、雨の日のキャンプを楽しむためのアイテムを紹介しました。
レインポンチョ、傘、長靴はキャンプをしている最中はかなり役に立ちます。
これらのアイテムがあると雨の日のキャンプのテンションは俄然上がります!
しかし、キャンプをしている最中は楽しいのですが雨の日にキャンプをやると何が大変かというと後片付けと道具の手入れ!
後片付けに関しては雨の降りしきる中だとスピーディなほうがいいのでとりあえずくブルーシートなどにテントやタープを包んで早く撤収したいですね!
ブルーシートの活用と同時に撤収作業で重要なのはタープを使った撤収の手順です。
雨の当たらないタープの下ですべての道具を片付けて最後にタープを撤収すれば、タープ以外を雨から守れるので、そのあと家で行う手入れ作業が楽になります。
また、車がフィールドに乗り入れられるキャンプ場だとすぐに車の中に道具を入れられますし、タープと車のバックドアを連結させれば道具と自分が濡れずに片付けれます。
雨の日にキャンプをするにはいろいろ工夫した方が良いことがたくさん!!
キャンプ場での後片付け(撤収作業)と道具の手入れは人それぞれやり方があると思いますが次回から私が行っているやり方や手順について説明していきます。