キャンプしたいけど、どれを選べばいいかわからない!!
とりあえず必要そうだから買ったけど、全然使わない!!
まだキャンプを始めたばかりの人も、キャンプは結構やってるんだけどいつも必要のない道具ばかり買ってしまう人も、道具を選ぶのって結構難しいですよね!
お金に余裕がある人ならある程度いろんな道具を買ってみて、失敗しながら自分にあった道具にたどり着くのでしょうけど........、
キャンプ道具が家に溢れちゃいますし、似たような道具を何個も買ってくると家族から冷ややかな目で見られてしまうことも!!
いろんな道具を集めたいっていうキャンパーもいますけど、そういう人も結構こだわり抜いて吟味したものを買いますよね!
キャンパーたちのキャンプ道具を選ぶ基準って何でしょうか!?
・品質(耐久性)
・規格(サイズ・重量)
・素材
・便利さ(使い勝手・有用性)
・見た目(可愛さ・カッコよさ・色合い)
・希少性(限定品・ヴィンテージ品・日本で手に入りにくい海外製品)
・ブランド(アウトドアメーカー)
・価格(安さ)
人それぞれ基準がありますが、おもに上記したような基準で道具を選んでます!!
品質は少なからず多くのキャンパーが気になるところだと思います。
キャンプ道具は野外で使うものなのでやはり耐久性能は重要になってきます。
また長くキャンプ道具を使いたいと思ったら経年劣化しにくいものを選ぶなど、やはり品質は外せません。
規格も重要ですね!!
人によってキャンプのスタイルが違いますから、それぞれにあった規格が必要です。
電車や自転車で移動するキャンパーはバックパックに入るサイズが重要になってきますし、できるだけ軽い道具を揃えたいです。
車やバイクで移動するキャンパーは重量をそこまで気にしなくてもいいです。
またファミリーキャンパーのように大人数でキャンプに出かける時は鍋やテントの大きを人数に合わせて選ぶ必要がありますね!
意外と素材にこだわっているキャンパーは多いいです。
素材によって耐久性や重量などの規格も変わってきますし、調理器具などの道具は料理の仕上がり(素材によって熱伝導率に違いがある)にも差が出てきます。
便利さも重要な基準です。
キャンプはめんどくさい作業がたくさんあります。そのめんどくさいを楽しむのが醍醐味ではありますが、面倒くさすぎるとキャンプ自体が億劫になってきます。
例えばブッシュクラフトキャンパーなんかは火を起こすときに火種から自分で作って火打ち石を使って火を起こします。
しかし、それが面倒くさい人はライターを使いますよね!人によってはそのあの炭に火を移す作業もチャコスタを使って簡単にすばやく火を移します。
不便すぎるとキャンプが苦痛になるし、便利にしすぎるとキャンプ自体が味気なくなってしまう。
人それぞれのキャンプスタイルがあるので、便利さの基準でバランスをとる必要があると思います。
キャンプ道具をファッションのように捉えている人は見た目を基準にしていて、とにかくおしゃれなデザインや素材のものを選びます。
ヴィンテージものやレトロなモデルを選ぶのもやはり一番は見た目がおしゃれだからでしょう!
各社もヴィンテージモデルを復刻したりしています。
最近はこういう見た目を基準に選んでいる人も多いいんじゃないでしょうか!!
おしゃれキャンパーですね!!
キャンプ場には見た目が可愛い道具を揃えているキャンパーの方がいて、見てるとかっこよくて憧れちゃいます!!
キャンプ道具も一つのステータスのようなもので、希少性の高い限定品や海外製の高価なキャンプ道具を揃えているキャンパーもたくさんいます。
やはり人があまり持っていないものを所有するのは道具に対する愛着がわきますし、それだけでテンションが上がってキャンプが楽しくなるものです!!
希少性の高いものや海外製品のものはデザインがカッコよくて、これもおしゃれキャンパーが好んで揃えていることが多いいですね!!
自分の好きなブランド(アウトドアメーカー)でキャンプ道具をほとんど揃えるキャンパーもいます。
アウトドアメーカーの中にはキャンプで必要な道具を全体的に扱っている総合アウトドアメーカーがあります。
キャンプテンスタッグ、モンベル、ユニフレーム、コールマン、ロゴス、スノーピークなどが有名です。
中でもスノーピークは熱狂的なファンがいてほとんどの道具をスノーピークで揃えているキャンパーのことをスノーピーカーと呼んだりします。
会員になると会員カードを作れて、購入金額に応じてカードの色が変化していって様々な特典があります。
人によってさまざまな基準がありますね!!
あとはこれらの選択基準を自分の価格の価値基準を照らし合わせて選ぶわけですが、これが難しい!
自分の基準で欲しいと思ったものは大体高いことが多いですから!
価値に見合った価格かどうかの判断はいつも悩みどころです。
しかも実際のところその基準がちゃんと当てはまっているかどうかは、購入する前はわかりません!!
ん?実際には購入する前はわからない!?
それはどうゆうことなんでしょうか?
答えは次回詳しくお話しします。