コーヒー豆って粉の状態で持って行ったらダメなの!?
キャンプ場でコーヒーを飲む人には挽いた豆(粉の状態)を持っていく人と、挽いてない豆の状態で持って行く人がいます。
コーヒー豆をそのままの状態でキャンプ場に持って行く人はコーヒーミル(グラインダー)でコリコリします!!
今やキャンプ場ではMyコーヒーミルを持って行って豆をその場で挽くのは当たり前!
ひきたてのコーヒーの香りが広がって、おいしい状態で飲むことができます。
コーヒー豆は挽いた瞬間から空気に触れる表面積が増えるので酸化が加速します。
だから、できるだけ豆の状態で保存して入れる直前で挽くのがベストです。
コーヒーミルは電動のものと手動のものがありますが、キャンプに持って行くのなら手動が便利!その中でもコンパクトなものが使いやすいです。
コーヒーミルはちょっと一手間ですが、コリコリと豆を挽いている時間がキャンプのようなゆっくりした時間を過ごす時には最高のエッセンスになります。
まさに嗜好品を楽しむ時間といった感じです。
もちろん粉の状態で持って行ったとしてもコーヒーを入れることはできますし、そこそこ美味しいコーヒーを入れることはできますが、
わざわざコーヒー豆を挽くためだけのコーヒーミルという道具をキャンプ場に持って行って、豆を挽くという手間のかかる作業を儀式のように行う.....
考えてみればすごく贅沢な時間です!
これから夏が終わり秋になるにつれて、キャンプ場は人が少しづつ減っていき、ゆっくりとした時間が流れるようになります。
そんな時はゆっくり過ごせる場所で、時間をかけてゆっくりコーヒーを入れるのも悪くはありません!
コーヒー豆を挽くという作業を楽しみながらゆっくりキャンプ場で嗜好品を楽しんでください!
手動式のコーヒーミルと言ってもいろいろなものがあります。
どのようなコーヒーミルをキャンプ場に持っていけばいいのでしょうか!?
次回詳しくいろいろなコーヒーミルを見ていきましょう!