キャンプの嗜好品の時間

キャンプには嗜好品がつきもの!!コーヒー、お酒(ビール・ワイン・日本酒・カクテル・ウィスキー・焼酎....)、おつまみ、スイーツ、お茶、ソフトドリンク.....など!キャンプを彩る様々な嗜好品や道具、関連することを楽しみながらお伝えできたらと思います。キャンプの役立つ情報や基本的なテクニックもお伝えします!

寒い日にキャンプ場でホッと一息つけるホットレモネードの作り方!

寒い季節キャンプ場で一息つきたいときどうしていますか!?

 

 

私がホッとするのは温かい飲み物を飲んだときです。

 

 

今回は生ハチミツを使ったホットレモネードのレシピを紹介!

 

 

キャンプ場で作ってみたいのですが、最近寒すぎて、ちょっと装備不足なので暖かくなってきてから挑戦しようと思います。

 

 

ホットレモネードは以前よく家では作っていたのですが、分量なんかは適当だったので省略します。レシピを載せているWEBサイトなんかでも分量は作る人それぞれといった感じです。

 

 

用意していただく材料は.....。

 

 

生ハチミツ、シロップ、レモン汁(市販されているポッカレモンなどでもOK)、できたらレモン

 

 

最初にレモネードの原液を作ります。

 

 

・生ハチミツ&同じ量のシロップを入れます。

 

 

・レモン汁をお好みの量(入れすぎると酸っぱくなりすぎるので注意)を入れます。

酸味が甘みのバランスを味見しながら調整。

 

 

・よく混ぜる。

 

 

これで原液は完成です。

 

 

できた原液を使ってレモネードを作る

 

あとは原液にお湯を注げば出来るのですが、これもカルピスみたいに人それぞれ好みの濃さがあるので、各々調整は自分でするのがいいでしょう。

 

 

目安はカップの5分の1原液に対して5分の4お湯。そこにスライスしたレモンを乗せれば完成です。

 

 

あとで、レモン汁を足したりハチミツを足したりできるので、はじめは適当な分量で作ってみましょう。

 

 

ちなみに、コップの4分の1原液を入れて、残りを炭酸水を入れるとレモンスカッシュになります。

 

こちらはお好みでスライスしたレモンとミントを浮かべて完成です。

 

 

寒い冬の キャンプ場でホットレモネードで一息

 

この作り方は原液を即席で作ることが可能なので材料さえあれば簡単にキャンプ場でもできると思います。

 

 

もちろん、家で原液だけを作っておき容器に入れてキャンプに持って行き、キャンプ場ではお湯を注ぐだけということもできますね!

 

 

家から原液を持って行く場合、もっと手の込んだレモネード原液の作り方もあります。

 

 

こちらも作り方は簡単!!

 

 

・スライスしたレモンを瓶いっぱいに入れます。

 

 

・そこにレモンが完全に浸かるくらいハチミツを投入します。

(生ハチミツは長期保存が難しいのでこの場合は加熱処理したハチミツがいいかも)

 

 

それだけ!!.........

 

 

ではないんです。

 

 

このままにしておくと成分(レモンから出る汁やハチミツの糖分など)が分離してしまうので1日に何回か混ぜます

 

 

完全に混ざって滑らかになったら1週間くらい寝かせます

 

 

そしたらようやく完成です。

 

 

後は即席ホットレモネードと同様、お湯をそそぐだけです。

 

 

どちらの原液も作った後はそんなに日持ちしないと思うので使い切りましょう。

 

 

特にキャンプでは無駄が出ないように使いきれる分量だけ作って持って行きましょう

 

 

どちらの原液で作ったレモネードも芯から体を温めてくれて、生ハチミツの効果で睡眠の質をUPしてくれます。

 

 

生ハチミツが睡眠をアップしてくれることを書いた記事はこちら↓

blog.camp-shikouhin.com

 

 

 ホットレモネード!

是非冬のキャンプで飲んでみてはいかがですか?