焚き火で焼いて簡単に作れる!しかも、ビールに合うおつまみとして美味しいような....
そんな理想の料理をキャンプ場で食すべく日々考えております。
夏も終わりに近づいて本格的に焚き火を囲みながらの料理がキャンプ場でできるようになってきました。
焚き火と言ったら網の上で食材を焼くのが一般的ですね!
でも、炭火だといいのですが薪を使うと食材に直で火が当たって焦げてしまったり、煙の量が多いいので臭くなってしまったりします。
なので、薪を使った焚き火では網焼き料理は実は不向きです。焚き火台に炭を入れて炭火で調理してください!
そこで、焚き火の炎を使った食材を直で調理する方法でオススメなのが、棒(長い串)に食材(ウインナーとか)を刺して火に近づけて焼く方法です。
上記の画像は炭火のBBQの時に使う串ですが、この串の先端に食材を刺して炎に近づけて焼くのです。
直接炎に当てると焦げるので、炎ギリギリのところで炙る感じですね!!
上記の写真のように柄の部分が木製などの熱くならない素材のものを使いましょう!!
炎が大きかったり、串が短いと熱くて近づけれないので、耐熱手袋をして、なるべく長い棒を使うのがオススメです。
子供にはちょっと危ないので大人だけのキャンプの時の調理方法ですね!
でも子供にもこの調理法を味合わせたいなら、スノーピークのBBQロッド を使えば安全に調理させることができますよ!
釣竿の形をしたロッドから垂れている細い金属の棒の先に食材を取り付ける部分があるのでそこに食材を取り付けて火に近づけて調理します。
竿を上下にスナップすると食材の上下が反転する構造になっているので片面がちょうどいい焼き具合になったら、反転させてもう片面を焼けます。
私てきにはやはり長い棒(串)の方が使いやすいですし、焚き火を楽しめるのであまり欲しいとは思いませんが、子供にはウケそうですね!!
この長い串を使った調理方法は簡単に(椅子に座ったまま)いろいろ調理ができるので楽ですし、同時に焚き火も楽しめるので最高です。
以前紹介したマシュマロを棒につけて焼いてクラッカーで挟むスフレを紹介しましたが、
同じような感じで
ソーセージやウインナーを棒につけて焚き火で炙って、パンに挟めばホットドッグが作れます。
中に入れる具材もレタスや炒めてソースを絡めたタマネギを用意しておけば色々なバリエーションを楽しめますし、王道でケチャップとマスタードだけでも美味!!
パンはドッグパンを用意すれば本格的ですが、食パンに挟んでも十分美味しいです。
ソーセージはビールとの相性がいいい食材なので、ホットドッグもビールがすすんで仕方ないです!!
パンに挟む食材をいろいろ用意しておけば、手巻き寿司パーティーみたいで楽しいですよ!
焚き火をしながら、飲みながら、片手間にホットドッグでも作ってみてはいかがですか!?
次回はパンに挟んだらおいしいホットドッグアレンジ食材をいろいろ紹介していきます↓
キャンプでホットドッグを作るときの参考にしてみてください!