キャンプの嗜好品の時間

キャンプには嗜好品がつきもの!!コーヒー、お酒(ビール・ワイン・日本酒・カクテル・ウィスキー・焼酎....)、おつまみ、スイーツ、お茶、ソフトドリンク.....など!キャンプを彩る様々な嗜好品や道具、関連することを楽しみながらお伝えできたらと思います。キャンプの役立つ情報や基本的なテクニックもお伝えします!

キャンプ場での牛乳の保管!牛乳は基本使いきりのサイズを持って行こう!!

カフェオレで使う牛乳ってキャンプ場でどう保管すればいいの!?

 

 

夏の常温での保管は大丈夫なの!?

 

 

そもそも牛乳って冷蔵保存が基本ですよね!

冷凍しちゃうと変質してシャーベットのようになってしまいます。

 

 

つまり、クーラーボックス内がマイナスにならないように気をつけて入れて持っていけば問題ないです。

 

 

しかし開封後はすぐに使い切ってしまったほうがいいので、キャンプで牛乳を使いたい時は飲みきれる量(200mℓ)の牛乳を何本も持って行っておくのがオススメです。

 

 

キャンプ場のある地域に牧場がある場合は、近くの道の駅や酪農ファームでジャージー牛乳のような濃厚な味の牛乳が手に入るかもしれませんよ!

 

 

一人分の飲みきりサイズで売っていたら買ってみて、

キャンプ場でリッチなカフェオレを作るのもいいですね!

 

 

1リットルのような大きめのパックを買ってしまうと余らせてしまって、ダメにしてしまうかもしれません!!

 

 

とは言っても1リットルのパックで買ったほうがお得なので重宝しますよね!

 

 

もし大きいパックを持って行く場合は余らせてしまった時のことを考えて、牛乳パックをとめるクリップを持って行っておきましょう!

 

 

クリップで止めても溢れる可能性があるので、立てて倒れないようにしてクーラーボックスの中にしまってください。

 

 

他の蓋つき容器(ペットボトルなど)に移し替えて持って行くという考え方もありますが、

 

 

容器を洗った時につく傷に雑菌が繁殖したり、牛乳の成分が溜まったりするのでお勧めしません!

 

 

基本は牛乳の容器は一回だけの使い切りと考えましょう!

その方が衛生的です。

 

 

また、牛乳を使ったレシピを複数考えておくと、使い切ることができます。

牛乳を使ったスープを作るとか、シチューに牛乳を入れるとか......

 

 

夏は牛乳の保管に気を使う季節ですが、うまく計画してキャンプ場で使い切るように心がけましょう!