キャンプの嗜好品の時間

キャンプには嗜好品がつきもの!!コーヒー、お酒(ビール・ワイン・日本酒・カクテル・ウィスキー・焼酎....)、おつまみ、スイーツ、お茶、ソフトドリンク.....など!キャンプを彩る様々な嗜好品や道具、関連することを楽しみながらお伝えできたらと思います。キャンプの役立つ情報や基本的なテクニックもお伝えします!

コーヒー豆をキャンプ場に持っていくための容器の容量は?適量のキャニスター!

コーヒー豆って意外とキャンプに持っていくのにちょうどいい容量の容器が無い!......気がする。

 

 

私はNALGENE(ナルゲン)のボトル愛用者でコーヒービーンズ キャニスター にコーヒー豆を入れて持っていくのですが......

 

キャンプに持っていくのにこんなに容量いらない!というのが正直な気持ちです。

 

 

いや、これはこれですごくオシャレで便利なキャニスターなのですが....

 

 

私は150gの容量のナルゲンコーヒービーンズキャニスターを使っていて、コーヒー豆も150gを買うのでちょうどいいのです!!

 

 

だから家で保管しておく分にはすごく便利なキャニスターです。

 

 

他にも200g330g入るコーヒービーンズキャニスターがあるので普段買うコーヒー豆の量に合わせて選べます。

 

 

しかし、キャンプには150g全て持って行って使い切ることはありません!

 

 

しかもナルゲンのコーヒービーンズキャニスターは透明なので太陽の光をもろに受けて、光に弱いコーヒー豆の劣化を早めてしまいます。

 

 

余計に使わない分のコーヒー豆を持っていくと、その分の劣化を早めてしまうんです。

 

 

つまり、キャンプで消費する量のコーヒー豆だけを持って行きたいのです。

 

 

キャンプで使い切れる量と言ったら、飲む人数や回数にもよると思いますが、基本一杯15g〜20gとしましょう!!

 

 

2人でキャンプに行って昼間と翌日の朝に一杯(豆15g)づつ飲むとしたら、合計60gです。

 

 

厳密に言うと私は二杯分ドリップでコーヒーを入れる時は味が濃くなりすぎないように2g少なくするので15g×2ー2g=28g(二杯分)で、28g×2(昼と朝)=56gにします。

 

でも細かく気にせず、だいたい一杯分の豆かける入れる杯数でOKです!!

 

 

キャンプ場でいちいち測るのも面倒なので30g入る容器を2つ持っていくか一杯分の15g入る容器を4つ持っていけばいいですね!

 

 

30g入る容器を持っていたら、大は小を兼ねるで15g分の豆も入ります!!

ソロキャンだけの方は一杯分のコーヒー豆が入る容器(15g)で十分ですね!

 

 

家で計量して、必要な分だけキャンプに持っていくことができたら豆の劣化も最小限に抑えられて、コンパクトで荷物もす苦なくて済みます。

 

 

次回は少量のコーヒー豆が入りそうな、ちょうどいい感じの容器をいろいろ調べていきましょう!!