キャンプ場でカフェオレを飲んでゆっくり過ごす!
秋も深まってキャンプ場は寒くなってきました。
紅葉も始まってゆっくり時間を過ごすにはいい季節です。
防寒対策をしっかりして、温かいカフェオレをたっぷり作ってのんびり過ごしましょう!
カフェオレボウル
前回、カフェオレの作り方と最後にたっぷりのカフェオレが入るカフェオレボウルの紹介をしました!
今回は詳しくカフェオレボウルのお話をしようと思います。
カフェオレボウルとは!?
カフェオレボウルはフランス発祥のカフェオレを飲むためのボウルです。
普通のマグカップよりもやや大きいものが多くたっぷりカフェオレを入れることができます。
形はお茶碗のようで取っ手が付いていないので、両手で持って飲みます。抹茶を茶碗で飲むみたいですね!
両手で包み込むように持つのでカフェオレの温かさが手に伝わって、手が冷えるこの季節にはぴったり!
もともとフランスではスープボウルとしてスープを飲む器だったみたいです。
そこにパンを浸して食べるというのが、フランスの朝の定番でした。
スープの代わりにカフェオレになってもパンを浸して食べる習慣は残ったので、形もそのままでカフェオレボウルとして使われるようになったようです。
もともと、スープを飲む用のボウルなので容量が大きいんですね!
現在はシリアルやグラノーラを食べる器としても使われています。
キャンプの朝に大活躍
本家フランスではカフェオレは朝飲むのが一般的です。
さっきも言いましたが、スープやシリアル、グラノーラを食べる時も使えるので、キャンプの朝に活躍しそうです。
キャンプの朝って、簡単に済ましたいときありますもんね!そんなときフランス人みたいにスープやカフェオレにパンを浸して食べたり、シリアルと牛乳で立派な朝食に!!
そんなときにカフェオレボウルは活躍しそうです。
キャンプで使えそうなカフェオレボウル
ただ、キャンプ場で使うとなると陶器で出来ている普通のカフェオレボウルだと、重いし割れたりするのが心配です。
そこでキャンプに持っていくなら、強度があって軽いものを選びましょう!
探してみたら樹脂製のカフェボウルが結構ありました。
ホーロー風のウレタン塗装でポリエステル樹脂で出来ているミコノスボウルがカラーバリエーションがあってキャンプで使えてお洒落!!
色違いを揃えれば家族などの大人数のキャンプの時に分けれて便利。
落としても簡単に割れないし、耐熱で140℃までOK。
私はキャンプ場でカフェオレ、スープ、グラノーラをよくするのでちょっと悩んでいます。
スノーピークのノキボウルも捨てがたいです。強化磁器製で欠けにくいくて運搬に向いているらしいけどどうなんだろう!?
シンプルで使いやすそうですが、磁器ということで強度がやはり心配です。しかし、検討の価値ありです。
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価格:864円 |